1時間足の高優位方向だったら、5分足でのインジケーターのエントリールールに合致せずともそこそこパターンが似てたらエントリーすればいいのではないか、ということで検証中なんですが・・・まだまだいいやら悪いやら把握できずうろうろしています。
今回は、こんなルールもあっていいんじゃないか、と思うのを書いてみました。
1時間足レンジ、5分足BB、ロングエントリー
チャートは、上が5分足でボリンジャーバンド21表示と1時間足の3EMAパーフェクトオーダーサイン・ボリんジャーのバンドウォークサインを表示。
下のチャートは、1時間足で、3EMAと4時間足の3EMAパーフェクトオーダーサインを表示。
1時間足では、最近の3時間ほど、前のローソク足内にほぼおさまるレンジ相場。5分足はボリンジャーが水平、典型的なレンジ相場。
なので、5分足の下側四角、-1σより下だったらどこでもエントリーすればいいんじゃないか、と。利食いは、ボリンジャーバンドセンターか+1σタッチ、って感じ。
もちろん、期待するボラティリティがあれば、という条件がありますが・・・
通常は、−2σタッチ、反転確認後エントリーって感じでしょうけど・・・
1時間足ロング方向、5分足BB拡幅+水平線ブレイク
チャート表示インジケーターは、前の説明とほぼ同じ。5分足チャートにボリンジャーのバンドウォークサインが非表示でした。
1時間足はロング方向、5分足で、ボリンジャーの+2σブレイクと直前高値ブレイクでロングエントリー。
水平線を2本引いています。慎重な方なら上の水平線でエントリーするってことになるでしょうか・・・
パターン待たないとすれば、5分足のレンジ状態で、−1σ〜−2σの範囲でエントリーってのはどうでしょうか・・・
利食いは、1時間足の節目、前の高値と考えています。+2σ割れでもいいかも。
あと2例。。。
15分足では・・・
15分足がわかりやすかったりして・・・
1時間足ロング方向、5分足トレンドラインブレイク
5分足でトレンドラインをブレイクしたらエントリー。これも定番だと思いますが、5分ごとにアラームが鳴るリピートタイマーまわさないと結構疲れます。
+1σを割ったらロングエントリーすれば、パターン待たないでいいですね。
利食いは、1時間足の節目、前回高値か+2σか+1σ割れでいいように思います。
同様に、
上側チャート EURJPY のその後、です。
なんか、1時間足の5EMAに着目してると結構いい感じにプラス決済できてるような・・・
とりあえず、ポジポジ病や聖杯探し病にならないよう、引き続き検証してみます。
上手な方ならもっと簡単に取っちゃうのかなぁ、などど思いながらチャートみています。
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