
自分用に作成してた残り時間表示&残り時間0前にアラート発するインジケーター hj_Timer100。
次の時間足に移るまで、あとどれくらいだろう?と感じる方々に便利かな、と思ってアップします。私は、『本:矢口新の短期トレード教室』掲載手法を活用する時に使ってます。
使ってみて、こうしたらより便利になるなど、改善点・追加点いただければ幸いです。
hj_Timer100 仕様
- チャート右肩に残り時間表示
- 残り時間0前にアラートを鳴らす設定が可能
- 表示文字の色・大きさ・位置を設定可能
パラメーター

- アラートON
- true:アラート鳴らす
- false:鳴らさない
- アラート音ファイル
- アラートの音源ファイルを指定
- サーバー時間との時間差
- サーバー時間と自宅時間との差を入力
- 一例
- XM夏時間:6
- XM冬時間:7
- 事前アラートタイミング(0~300秒)
- アラートを鳴らすタイミングを秒数指定
- (例)5:残り時間5秒過ぎたらアラート
- テキストサイズ
- テキストの大きさを整数指定
- 数値が大きいほどテキストは大きい
- 表示色
- テキストの色設定
- 横方向位置
- チャート右短からの表示位置を整数指定
- 数値が大きいほど右端から離れる
- 縦方向位置
- チャート上部からの表示位置を整数指定
- 数値が大きいほど上部から下に離れる
使用例
M5にセットした事例。切り替わる10秒前からの動作を記録しました。
繰り返すので見にくいかも・・・

インジケーターセットの一例

使用上の注意点
アラート鳴らないときあるかも
MT4のCPU占有タイミングや他に複数のアプリを実行している場合、CPU+メモリー+HDD読み書き時間の影響を受けて、アラートが鳴らないときがあります。
core-i3・メモリー8M・SSDで MT4 だけ起動している場合、現在のところ、この現象は起こっていません。
何が起こるか?なのが PC の世界なので、異常動作をみつけましたらコメントください。
パラメーター:サーバーとの時間差設定
FX業者と自宅の時間差を入力してください。ローカル時間(ご自宅のPC時間)を利用していますので、4時間足以上で影響がでます。4時間足以上では使わない場合は無視してください。
例えば、夏時間でサーバー時間との差が6時間ある場合、6を入力してください。
冬時間だと7時間差である場合が多いと思います。
調べるのが面倒な場合、1時間単位での設定となりますので、4時間足に表示して、入力してみて次の時間足移行時に0になってるか確認し、ズレを調整すればいいかもしれません。
より面倒かも・・・・・
サーバー時間を取ることもできますが、負荷が大きくなって表示動作がついてこない現象が起こるので避けています。
ダウンロード

hj_Timer100
1 ファイル 9.74 KB
コメント