夫婦をゆがめる「間取り」、定年離婚、家庭内離婚は避けよう!

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 夫婦をゆがめる「間取り」、あなたの家に「家族の営み」はありますか?、あなたは夫と一緒に寝ていますか?、って質問が目にとまり読んでみました。定年離婚、家庭内離婚、夫婦別寝室の増加と家の間取りとの関係、そして、それらを回避する間取り案を述べた本を読みました。

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どんな本

 私、58歳、もうすぐ60・・・日々、妻がどのように感じ考えているのか・・・望むのは妻が幸せならばいい。たとえ独りになろうとも。そう考える夫って結構たくさんおいでるんじゃないかなぁ ^_^

 この本、間取りが人間関係に及ぼす影響を述べた本です。夫婦関係、親子関係、子どもの犯罪と間取りの関係やストレスが蓄積される間取りについて載っています。

関連して、それらを改善する間取り案が載ってます。

イラスト、介護

 一級建築士の著者が数十年の経験で感じた「間取りが及ぼす人間関係への影響」、これから新築を計画されているご夫婦には、おすすめの本です。

熟年離婚危機を感じている方々はぜひ読んでみてください。いろいろ見えてくることがあるかも、です。じゃなくて、きっと見えます

家の構造がコミュニケーション不足を促進する要素について、知っておくと将来役立ちます。

イラスト、徘徊

 夫の定年を機に離婚を告げる妻・・・ここに至るまでサインが幾度となく出ているようですね。子供中心の生活から夫婦だけの生活になったとき、夫婦のコミュニケーション不足から陥ってしまう離縁へ・・・なんとなく寂しいですね。

 そうそう、この本『夫婦をゆがめる「間取り」』、青少年犯罪や青少年補導に関する役割を担っているみなさん、特にPTA関係の方にもおすすめです。

子どもを育てている若いご夫婦にも子どもの教育や成長に感して気づきがあるでしょう。

夫婦をゆがめる「間取り」、書籍情報

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  • 書籍名:夫婦をゆがめる「間取り」
  • 著 者:横山彰人
  • 発行所:PHPエディターズ・グループ
  • 価 格:1400円(税別)

夫婦をゆがめる「間取り」、目 次

 きっと目をひく内容があるでしょう ^.^

  1. 夫婦をゆがめる間取り
    • 間取りで夫婦が壊れる
    • 子ども優先から夫婦優先の間取りへ
    • 夫婦別寝室で夫婦が壊れる
    • 二世帯住宅で夫婦が壊れる
    • 夫婦の「絆」を育む間取りとは
    • 家族の成長とともに、間取りも変化する
    • 住まいは夫婦のものである
    • column「夫の書斎、妻の書斎」
  2. 子どもをゆがめる間取り
    • 少年犯罪に見る間取りのゆがみ
    • 事件を生んだ子ども部屋に共通している構造
    • いつ、どんな子ども部屋を与えるか
    • 住まいの中に秘密は必要か
    • 子ども部屋に対する日本と欧米の考え方の違い
    • 子ども部屋で一人で食事をする子ども
    • あなたの家に「家族の営み」はありますか?
    • 高層階で育てられた子どもは、社会性が乏しくなる!?
    • 子ども部屋には、親の意思を投影させる
    • column「住宅調書から見えてくる休日の父親像」
  3. 老人をゆがめる間取り
    • 医住同源
    • 老人に襲いかかる家庭内事故
    • 自宅で介護できない家ばかり
    • 二世帯住宅の落とし穴
    • 家族の団らんに入れない老人
    • 家族の中で老人が果たす役割とは
    • column「建築家とハウスメーカーの違い」
  4. 家族をゆがめる間取り
    • 住まいが家族をつくる
    • あなたの家に「団らん」はありますか?
    • リビングルームは機能していますか?
    • 家族は住まいとともに成長していく
    • 「解離性家族」を生み出す家
    • 「地域家族」の再生は可能か
    • column「ハウスメーカーのキャッチフレーズ」
  5. ストレスで蝕まれる住まい
    • 住まいと職場の距離から生まれるストレス
    • 高層階の住まいが子どもに与える影響
    • 新建材がストレスと病気を生む
    • 生まれた子どもが初めて触れるのは新建材
    • 収納が抱かせるストレス
    • ストレス源としての住環境
    • 間取りの悪さから蓄積されるストレス
    • column「環境づくりは一軒の家から」

どう活かす?

 知るとできるは大違い、いつも感じていることですが・・・家族のコミュニケーションの重要性を再認識することができました。

 家は、夫婦が一生寄り添い仲良く過ごしていく箱。住まいが幸せな家族をつくる、という著者の意図がはっきりと感じられます。

我が子たちには、読んでもらい、まずは高齢を視野にいれた設計をしてほしい。

私たち夫婦ももう一軒建てることを視野に、家族と地域に開けた家にします。もうすぐ還暦、まだまだ人生20年以上あるもんね ^^

イラスト、健康

 安易な住まい選びは結果的に家族全員を不幸にする、ということを肝に銘じ、家族で共有できる空間をなるべく多く取り入れます。

過去の家族構成の平均像から導きだされたハウスメーカーより、「家族の営み」がわかる建築家に設計を依頼しよう。^_^

夫婦をゆがめる「間取り」、いい本です。

 最後に、「あなたの家に団らんはありますか?」、この問いに多少とも不安な感情が芽生えた方、ないと答えた方は、ぜひお読みください。

スペースあっても集いなし、にはならぬよう・・・

 この本、本屋に行くの面倒な方、こちらからどうぞ、amazonです。^^

夫婦をゆがめる「間取り」 あなたの家に「家族の営み」はありますか?

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