CCI が設定ラインに対して、クロスダウン、クロスアップしたときにサイン表示、また通知するインジケーター『hj_CCI_LineCross100』。
設定したラインを一旦越え、その後、そのラインを終値でクロスが確定したときに通知するインジケーターです。
チャート上のサインは、クロス確定前から表示します。
hj_CCI_LineCross100 の仕様
- 設定したラインをブレイクした後、反転してクロスした際にサイン表示、通知する
- サイン表示:2ヵ所、どちらか選択可
- CCI 表示Window
- チャートWindow
- 通知
- サイン表示
- アラートWindow
- アラート
- メール
- プッシュ通知
パラメーター
- アラートWindow表示
- true:表示する
- false:表示しない
- アラート音
- true:鳴る
- false:鳴らない
- アラート音ファイル名
- アラートファイルを指定
- アラート回数
- アラート回数指定
- メールタイトル
- メール受信時のタイトル設定
- メール
- true:メールする
- false:しない
- プッシュ通知
- true:プッシュ通知する
- false:通知しない
- ————–
- 期 間
- CCI 計算期間
- 適用価格
- 計算に使用する価格
- 上側クロス判定ライン
- 0より上でクロスダウンを判断するライン
- 下側クロス判定ライン
- 0より下でクロスアップを判断するライン
- 判定ライン線種
- 判定ラインの線の種類をセット
- 線 幅
- 判定ラインの線幅をセット
- 線 色
- 判定ラインの線の色をセット
- ————–
- Up sign code
- Up sign の記号コード
- Wingdingsで指定
- Size
- Up sign の大きさ
- Color
- Up sign の色
- Down sign code
- Down sign の記号コード
- Wingdingsで指定
- Size
- Down sign の大きさ
- Color
- Down sign の色
- Sign 表示 Window
- サブチャート:CCI インジケーター表示Windowへサイン表示
- メインチャート:ローソク足表示Windowへサイン表示
- Sign 位置:メイン[pips]
- メインチャート表示時のサイン表示位置
- Sign 位置:サブ
- サブチャート表示時のサイン表示位置
使 用 例
サブチャート表示
メインチャート表示
サイン発生時
クロス判定するラインをタッチしたら、画面上にはサインが表示されます。
その後、ローソク足が確定後、クロス確定ならば、通知するようにしています。
この部分、いろいろな意見があろうかと思います。
発展的意見交換を待ってます。
メールとプッシュ通知はこんな感じ
ダウンロード
改善案、追加案など見つかりましたら、コメントください。ADXのようにボタンでサイン表示・非表示の変更も可能なので必要ならご連絡ください。
hj_CCI_LineCross100
1 ファイル 21.65 KB
コメント
記事並びにインジの概要読ませていただきました。
本当にこういうインジを探していたので驚きと感動が入り混じっています。
ありがとうございます。
いくつかお願いがありましてコメントさせていただきたいです。
自分はこのインジを使っていきたいと思うのですが、自分のロジック上、ショートする時と、ロングするときのCCIの期間を変えています。
その際ロングはマイナスの数値だけ、ショートはプラスの数値だけ見ています。
このように異なる期間を2つ表示させそれぞれの期間でアラートを表示させる事は可能でしょうか?
また、追加で設定した数値を確定足で抜ける→アラート(サイン)を出す事も可能でしょうか?
返信をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
井上 裕太 さん、
ご依頼内容、了解しました。
できるだけ早く対応させていただきます。
暫定処置として、同一通貨ペア同一時間のチャートを二つ表示させ、一方をロング、もう一方をショート、でお試しください。
同様にひとつのチャート内に二つのインジケーターを表示させ、それそれロングとショートで使い分けることも可能かと。
期待通りに動作しない場合、コメントください。