ここんとこ、本を買いすぎたようです。読むのが間に合わない・・・
日頃から健康寿命には興味津々。立ち寄った本屋さんで『男の隠れ家、2018年4月号』を購入。
死ぬまで自分の足で歩きたいもん ^_^
購入したわけ・・・
パッと表紙見て、副題に目がとまりました。
- 楽しく歩いて健康になろう!
- 長生きするためには「歩く」ことが大事!
- 正しい歩き方、最新シューズ、脳との関係・・・
「歩く」を科学する
で、具体的な『1万歩超えのお手軽日帰り春旅』って特集にも興味津々。
書籍情報
- 書籍名:男の隠れ家、2018年4月号
- 発行所:株式会社三栄書房
- 価 格:680円(税込)
目 次
興味津々の記事
なぜ歩くと超健康なのか?
歩くと良いこと
- 肥満
- 肩こり
- ボケ
- 転倒予防
ウォーキングは全身マッサージ、ですと。
読んでて?って感じたのが「現代人の疲労は動かないための疲労」・・・ほぉ〜、こんな見方があるんだ、と。。。
人間の筋肉は適度に動かさないと血流低下→疲労ってことらしい。
読み進むと「なるほど」です。図解入り説明文はとてもわかりやすかったです。ミルキングアクション・・・?、知らなかった・・・
歩けば訪れる4つの幸せ効果
- 肥満症予防
- 肩こり・腰痛予防
- ボケ防止
- 転倒予防
読めばきっとウォーキングしようってなります ^_^
歩いて燃やせ!内臓脂肪
『中年太りを単なる肥満だと侮ってはいけない。内臓脂肪の蓄積が、あなたの知らないうちに思わぬ病気を進行させているかもしれない。』
以上、記事から引用しました。怖いですね。
2タイプの肥満と内臓脂肪・皮下脂肪の違い、メタボリックシンドロームの怖さをハッキリ認識できました。
知らなかったのが「生活習慣病予防協会」があること。ここは生涯にわたる健康づくりの啓発活動を行なっているとのこと。
ここのスローガン『一無(禁煙)、二少(少食・少酒)、三多(多動・多休・多接)』は心に響きます。
糖尿病足病変の恐怖についても少しですが説明があります。文面だけ見ると怖いです。
以上から、「歩く」を楽しむ提案が続きます。
歩いて巡る日帰り春旅コース
男の隠れ家オススメ、楽しく歩くコースの紹介。
- 秩父札所ウォーキング:2万7000歩、約16km、約4時間
秩父の里山に伸びる江戸巡礼古道を往く - 浦賀の歴史道コース:1万4000歩、約9.5km、約2時間30分
浦賀の港から春の久里浜を歩く - 琵琶湖疎水ウォーキング:2万2000歩、約13km、約3時間30分
県境を跨いで歩く、2万歩のロングコース - 信楽ウォーキング:1万2000歩、約7km、約1時間40分
たぬきに誘われて歩く春の信楽の里
4つのコースとも写真入り、名物あり、と楽しませてくれます。時間的自由が得られるようになったら自分でプランニングすると楽しいかも ^_^
各コースのウォーキングマップ、こんなの自分で描けたらいいなぁ
「歩く」と「脳」の密接な関係
歩行と脳の機能が密接に関連している。歩きによる脳への効能が載ってます。
- 歩くことと健康寿命
- 散歩で生まれるアイディア
- 歩いてストレス解消
旬の食材で健康に!
山菜の知られざるパワーが学べます。春の食材に秘められた健康増進のパワー、このようなこと考えてもみなかった。
旬のモノを食べる重要さについては代々語り継がれてきてはいますが・・・
効能とともに紹介されている山菜は、10菜。次に旬にこだわる東西の名店の紹介が6店あります。
詳細は本を見ていただくことになりますが、どれも美味しそうです。特に天ぷらが気になりました。
行きたくなったところ
真理:小豆島
食事が美味しいと評判らしい小豆島の宿。
夢枕 獏氏のコラム「いつか出会った郷土の味、小豆島ヤマロク醤油の鶴醤」に出てきました。食事内容が気になりますが、食卓に4種類の醤油が並んでいる、というところに惹かれました。
ネットで見てみると、内風呂温泉で、静かにゆっくり過ごせそうだし ^_^
温泉とワイン満喫フォトロゲ:山梨県笛吹市
制限時間内に自らの足で地図上のチェックポイントをより多く回る、プラス、店舗利用ボーナスを取得して、多くの得点をとる競技。
地図を読んで回る順番を決める戦略性がおもしろそうだし、健康にもとてもよさそう。
最近人気が出てきてるナビゲーションスポーツだから、きっと他にもあるでしょう。いろいろ情報収集すると楽しいかも。
月刊誌『男の隠れ家』に興味ある方は、健康のためにも本屋さんに歩いて行きましょう。
売り切れやバックナンバーでしか入手できない場合、amazonでどうぞ。
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