チャート見てて、たまたまルールのひとつにものすごくマッチしちゃったんでご紹介。
以前読んだ本『マーフィーのスパンモデル投資法』から自分なりにルール化してます。簡単に言いますと、マルチタイム分析+スーパーボリンジャーって感じでしょうか ^_^
本では、環境認識がスーパーボリンジャー、エントリーがスパンモンデルが主でしたが、スーパーボリンジャーでもエントリー条件は問題なしと判断しています。
どなたかの参考になればいいなぁと思い、記事にしました。
マッチしたチャート
いつも見ているチャートなのですが、こんなにピッタリ条件が合うことはあまりありません。この状態を待てるかどうか、がキモかも。。。
個人的主観ですが、上のチャートでダウ理論とグランビル、水平線とトレンドライン、+αでチャネルラインの考え方をプラスすると結構いい感じでいけると思います。
今の私のメインルールなのですが・・・
このチャート、ひょっとして見えづらい方がおいでるかもしれないので、長期足から順にチャートを記します。日足、4時間足、1時間足、15分足の順です。
極論ですが・・・上位足で環境認識ができれば、下位足のエントリールールはトレンド方向を示すものであればなんでもいいかも・・・
参考書籍
かなり古いのですが、個人的にはルール策定の勉強になると思います。
今は、インターネット上でたくさんの関係資料が見られますのでリサーチするのもいいかもしれません。
- 書籍名:マーフィーの最強スパンモデルFX投資法
- 著 者:柾木 利彦
- 発行所:日本実業出版社
- 価 格:1600円(税別)
帯の裏面は、、、
この本に興味ある方は、こちらからどうぞ ^_^
柾木利彦 日本実業出版社 2010年12月 売り上げランキング : 47027
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終わりに
取引ルールの策定で悩んでおられる方がたくさんおいでるようです。
私事ですが、サインツールや他人のルールを見てもその背景を理解できていないと勝ち続けることはできないと感じています。
結局のところ、自分で何度も試行して自分なりに再現性が確保でき、その勝率が満足できるルールでないと・・・
この満足できる勝率が高すぎると聖杯探しになってしまうのではないかなぁ・・・
(過去の私)
いまは、3つの時間軸を考えることで満足しています。
- 長期足:トレンド有無チェック
- 中期足:エントリー時間軸
- 短期足:エントリータイミング模索
なのですが、これはこれでおいといて、午後の2時間で取引したい、晩の1時間で取引したい、なんてまだまだ考えてて、5分足のプライスアクションを勉強しています。
いま、『矢口新の短期トレード教室』って本、読んでたりして ^_^;
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