2017年11月号、特集
知識ゼロから始めるMetaTrader4入門。
Part1 世界で最も利用されるMT4のきほん
- 分析の可能性は無限大!MT4でえできることを知ろう
 - チャート分析はもちろん自動売買や裁量トレードも可能
 - MT4でチャート分析ができる主な国内FX会社を紹介
 
Part2 MT4基本操作マニュアル
- 大きな画像で解説!基本の操作を覚えよう
 - 任意の通貨ペアのチャートを大きく表示する
 - チャートの色をカスタマイズ
 - 複数のチャートをきれいに並べて表示
 - テクニカル指標をチャートに挿入
 - トレンドライン、垂直線、水平線を引く
 - オリジナルのチャート分析環境を保存する
 - カスタムインジケーターを使用する
 
Part3 著名トレーダーのMT4環境を公開
- MT4愛用者6名の分析環境を覗いてみよう!
- 阪谷直人
 - 平野朋之
 - 為替鬼
 - ケッティー
 - 小林良治
 - 鹿内武蔵
 
 
この特集を読めば、基礎から応用までの知識が身につくはず、と編集部自信たっぷりの記事です。通して読んでみて、その自信のほどは・・・なるほど、初心者が一通りの操作方法とテクニカル指標を使ったチャート分析ができる環境を構築できると感じました。
でも、ある程度使用経験がある方にはほとんど既知の・・・・・内容かも・・・
応用編で、自動売買システム作成ソフト『EAつくーる』と、超売れ筋『今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター』が紹介されています。
両者、有料でした。もっていないので実使用感は報告できませんが・・・
私が感じるMT4のメリット
PC環境は人それぞれなので、自己満足・・・・・
- 動作が軽い
 - 自分好みの見やすいチャート環境が構築可能
 - 土日にチャート分析ができる
 - 自分勝手なインジケーターを作成できる
 - エントリーやエグジットを自動で行える(半裁量EA)
 - 思いついたルールをEAで検証できる
 
自動売買EAは、許容できる勝率のものを作成できませんでした。
今は、優位なパターンになったときに移動平均線に近づいたらエントリー、とか、席を離れるときや床に入るときに決済を自動で行うようにセットする、というような活用をしています。
EAをオンオフするのですが、過去、オフするの忘れて想定外の個所でEA稼働→損失、ってパターンもありました。
書籍情報
- 書籍名:FX攻略.com、2017年11月号
 - 発行所:株式会社Waplus
 - 価 格:750円(税込)
 
目 次
気になった記事
今月号では、楽しみにしていた『ケッティーのテクニカル虎の巻』がお休みでした。具体的なチャートを参考にして解説してくれるってことですので、とても楽しみにしていました。
楽しみが1ヶ月延びたってことですね ^_^
エリア手法の極意実践編:FXプランナー
前月号で、エリアって?、説明がありました。今月号は、エリア手法のもうひとつのポイント『許容範囲』について解説です。
許容範囲=トレーダーが一度に受け入れられる損失=ロスカット、精神的に受け入れられる負担の大きさ、と受け取りました。
許容範囲には、金額とpipsの2つのベースがあり、それぞれについて解説があります。図での解説がありますので、理解しやすいと思います。
私は、損切り=単純に前の高値・安値+α・・・なんですが・・・単純に計算が面倒なだけだったりして・・・
FXトレード作戦室
第6回テクニカル指標は全能にあらず
頭でわかっていても実行が伴わない・・・要するに聖杯はないってことなんですが・・・
値動きの加工がテクニカル、テクニカルは万能ではない、と。。。
この記事の内容、今は理解できるのですが、聖杯探しに陥っていることに気づき、抜け出すまでには結構な日数が必要でした。
なにせ、最初はたくさんのテクニカルで分析したら高勝率になるって思っていましたから。
今月号のFX攻略.com、購入したい方は、こちらでどうぞ ^_^

  
  
  
  






コメント