2017年9月号、特集
仕事とFXを両立する兼業トレーダー、スタートマニュアル。
特集目次
- あなたに合ったトレードスタイルは?
- 上がっても下がってもFXは収益にできる
- 証拠金を預け入れてレバレッジ取引を行う
- 利益はいくらになる?暗算できる放置式
- 為替相場は24時間眠らずに動き続ける
- ローソク足から成るチャートの見方
- 相場はレンジが基本 ときおりトレンド
- 柔軟な取引を可能とするさまざまな注文方法
- バックナンバーから成り立つ連載を紹介
以上、FX始めるのに必要なことが一通り学べます。トレードスタイルは、2系統5種類、資産を守る損切り、チャート見方一例、成行注文、指値・逆指値注文、4つの予約注文(OCO、IFD、トレール、IFO)などがわかりやすく書かれています。
今の自分にとってわかりやすいのですが、初めて見る方にはひょっとしたら少しだけハードル高いかもしれません。
書籍情報
- 書籍名:FX攻略.com、2017年9月号
- 発行所:株式会社Waplus
- 価 格:750円(税込)
目 次
気になった記事
エリア手法の極意実践編、FXプランナー
第2回ローソク足からチャートを徹底的に分析する
高精度のサポレジを見つけられれば、ほぼ負けはない。その高精度サポレジ発見のためにまずローソク足のできる理由を簡単に説明しています。
ポイントは3点
- 誰が相場を動かしているのか
- 全ての投資家が負けたくない
- 優位にいる立場と抜かれたくない場所
特に買い手と売り手の攻防の考え方はわかりやすいです。
ケッティーのテクニカル虎の巻
第9回トレンド転換を捉えるトレード①
トレンド転換手法を試みるのには、相場の変わり目を読む感性を磨くことが重要って部分で、人間感情への例えがおもしろかった。
トレンドの転換ポイントの予測、損切りになる前に撤退・・・今号では具体的ルールの紹介はなく、次号から紹介するって述べられています。
今の我流ルールとの比較がとても楽しみです。
我流は、ダウ理論+サポレジ、主にダブルトップやダブルボトム、トリプルも活用しますが、逃げの部分が弱いかも、と感じています。
次号でいい情報を得られるかも、と期待しています。
Trading View TIPS 佐々木徹
第2回チャートツールの種類と使い方
MT4からの乗り換えはまだまだですが、結構サクサク動作して、Macbook12でも快適なのでこの講座に興味津々です。
今号は、チャート呼出し後のデフォルト画面の解説です。
- チャートの時間足選択
- 足の形状設定
- インジケーターツール
- アラートツール
- ラインツール
- フィボナッチ他、テクニカル指標、分析ツール
- 図・テキスト描画
他、、、MT4よりはるかに多いですね。私はそんなにいらないのですが・・・
FX攻略.com2017年9月号です。
月刊誌『FX攻略.com』全般に興味ある方はこちらでどうぞ ^_^
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