FX攻略、2017年4月号、自動売買特集です。掲載されているのは、トラリピ、ループイフダン、トライオートFX。。。2017年ブレイク確実、だと・・・
信じる信じないはおいといて、どんな手法か知らない方は、一度読むといいと思います。
もし、自分でMT4のEAが組める方なら、この情報をもとに自分なりのいいEAが作れるんじゃないかなぁ ^_^
内容概略
目次INDEX1
詳細は、本を見ていただくとして、目次INDEX1を紹介
INDEX2もあります。目次2ページ目といったところです。
こちらは本を手にとってみてください。
らくらく自動売買入門
無理なく安全に資産運用をしたい人のための選択肢、らくらく自動売買との紹介。安全に、という部分には取引する方の理解が必要だと思います。資金管理ができる方に向いています。
ここでは次の3つが紹介されています。
- トラリピの運用テクニック:ゆきママ
- ループイフダンの始め方:秋川匡人
- トライオートFX:ゆったり為替
それぞれ特徴があります。自分の感性に合うのを選ぶといいです。
資金管理が大事ですね。。。
連載記事で、ゆきママの「システムトレードで資産運用、第6回実戦前のポイント」、自動売買伝道師kakakuさんの「超進化したループイフダン、その魅力に迫る!」って記事もあります。参考になります。
テクニカル分析講座
マックス岩本のトレンドラインを理解する、その3
連載物で、3回目。トレンド転換局面とエントリーポイントについて説明があります。
トレンドラインブレイクでのエントリーは、高勝率を望む方には合わないかも、です。こんな感じでチャート例をもとに説明があります。
この方の説明はわかりやすい。でも、連載で1回2ページ。もう少し、せめて倍の4ぺージあればいいのに・・・2ページでは情報少なすぎ・・・
定期購読だから、情報が途切れることはないのですが・・・
佐藤正和の+α実践チャート術
今月号は、
- MACD
- EMA
- 一目均衡表
- GMMA
- ボリンジャーバンド
それぞれのテクニカル指標の説明と、それらを組み合わせた取引手法の一例が紹介されています。いくつかあるので、自分の取引時間や感性などに一致する組み合わせがあれば、まずデモで試してみるといいです。
創刊号から購読している私には、同じ内容が繰り返されているように感じてしまいます。錯覚でしょうか・・・
詳細は、手にとってみてください。^^
読みどころ
- トレンドラインを理解する、その3:マックス岩本
- 一目均衡表入門:細田哲生
- テクニカル分析の極意:FXプランナー
この3つは、うんうん、と勝手に納得しながら読んでいました。理解が追いつかない面も追いつかないことに納得しながら・・・
連載物の「一目均衡表入門」、第12回、週間実線のB・Y、???なんだこれはって感じ。
一目均衡表は、理解が難しいと言われるのはこんなところじゃないかな。
週足の現れ方を指し、レンジ離れのパターンを単純化したものとのこと。なかなかおもしろいけど、仲値線との兼ね合いをみていくところなど、すぐにはマスターできそうにないです。
空き時間にデモ経験を増やし、自分に合うかどうか見極めてみよう。。。
FXプランナーさんの「テクニカル分析の極意、第3回独自のエントリー基準を定めよ」って章では、大きな流れが把握できたら戦略を立てる、短期足でエントリー候補を決定する考え方を学べます。
複数のシナリオを事前に考えておくことは参考になりました。
シナリオ数で負けた・・・
この本、本屋さんが遠い方、amazonでどうぞ ^^
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