ワイルダーのテクニカル分析入門、RSI・ADX開発者伝説の書!

wilder_tech

 RSI・ADX開発者の伝説の書「ワイルダーのテクニカル分析入門、オシレータの売買シグナルによるトレード実践法」を読んでみました。RSIやADXの本当の使い方を知っていますか?との文面に惹かれて・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク

きっかけ

 最近、アダムセオリーって言葉をよく聞きます。FX関係の情報なのですが、アダムセオリーでは未来が予測できるとのこと。興味津々。

その情報を検索してて、ワイルダーさんが出てきました。

以前使用していたテクニカル指標の開発者とのこと。単純にどんな本なんだろうと思い、読んでみました。

ワイルダーのテクニカル分析入門って?

  • 書籍名:ワイルダーのテクニカル分析入門
         オシレーターの算出法とその売買シグナル実践法
  • 著 者:J・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア
  • 監 修:長尾慎太郎
  • 訳 者:井田京子
  • 発行者:後藤康徳
  • 発行所:パンローリング株式会社

 最初に、、、はじめにってページの次・・・なんか読み方を書いてくれてる。

 第1章だけは先に読め、途中は経験に応じて自分勝手に読めばいいが、実践トレード行う前に第9章と第10章は読め、とのこと。おもしろい ^^

イラスト、PC

 気になるのは、初版が2002年5月31日と古い・・・今も通用するの、その考え方?ってのが私見。その後の出版を見てみると・・・

  • 第2刷:2006年2月5日
  • 第3刷:2008年1月5日
  • 第4刷:2010年3月5日:

あらまって感じ。今でも通用する考え方だからこそ、新刷が続くんでしょう ^^ といっても今は2016年暮れなんですが・・・

一通り読んで、さすが、ってなりました。それぞれのオシレーター系テクニカル指標の根拠と計算式、活用方法が載っています。

目 次

  • 第1章 チャートの基本
  • 第2章 パラボリック・タイム/プライス・システム
  • 第3章 ボラティリティ
  • 第4章 ディクショナル・ムーブメント
  • 第5章 モメンタムの概念
  • 第6章 RSI(相対力指数)
  • 第7章 リアクション・トレンド・システム
  • 第8章 スイング・インデックス
  • 第9章 CSI(銘柄選択指数)
  • 第10章 資金管理

ワイルダーのテクニカル分析入門、読んでみて

 テクニカル分析手法を開発した本人の著作であり、テクニカル分析指標の根拠、計算式、また、その活用方法が載ってます。

全体を通して読むと、著者は、ディレクショナル・ムーブメント・インデックス(DMI)が最もお気に入りなのが伝わってきます。

また、第10章の資金管理は、参考にすべき点がありました。

 コンピュータが進歩し、簡単にテクニカル表示が可能となってる今、そのテクニカル指標の意図することは何か?・・・指標開発者のルールは?・・・と気にかかる方はぜひ読んでみましょう。

イラスト、PC

MT4のインジケーターでは、

  • 第2章:Parabolic SRA
  • 第3章:Average True Range
  • 第4章:Average Directional Movement Index
  • 第5章:Momentum
  • 第6章:Relative Strength Index
  • 第7章:Pivot

が該当します。

 第7章 リアクション・トレンド・システムは、Pivotが該当します。Pivotは、MT4にはデフォルトでインストールされてはいませんでした。

ネット上でリサーチし、インジケーターとして利用可能です。

 第8章のスイング・インデックスに該当するMT4インジケーターはわかりませんでした・・・・・

イラスト、コーヒー

 それぞれの意味を知った上で活用すると、より明確な判断が可能となります。特に計算式は、その指標の意味をとらえるのに役立ちます。

 でも、計算式や目的は、別の書籍でも学べますし、ネット上にあふれています。わざわざこの本を買って読む価値は・・・と、少し悩みます。

 それぞれの指標をワイルダー氏がどのように考え、導き出したのか、また、どのようにルール化しているのか、本家本元から学びたい方には役立つ本でしょう。

 私見・・・今、これらのテクニカルは使っていませんので、なんとも・・・・・本音・・・

イラスト、困る

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク