湘南シンプルライフって本、老後安泰生活にいいな、と!

湘南シンプルライフ

 必要以上にものがあることででてくる問題に気づき、いらないものに振り回されることなく、シンプルに暮らしていくヒントを著者の経験をもとに1冊にまとめてくれた本です。

湘南シンプルライフってどんな本

 冒頭に書いた文章が、わかりやすいかと・・・

 著者が物を持つことによって、心が満たされていた時代から、空間を物で満たす生活は終わりにしたい、もっとシンプルに暮らしたい、と思う時代へ変わっていっています。

そのとき、どのように感じ、どのように考えて、ものを捨て、整理していったのか、著者の経験に基づく内容で紹介してくれています。

イラスト、PC

新しいものを買う場面でも、本当に必要なものか、その選択眼も鍛えられたとのこと。この点は経験しないと感じることはできないかなぁ・・・

 

 まず、いらないもので埋もれた部屋であることに気づき、引越しをキッカケに物を捨てはじめ、収納スペースに収まる数だけでいいことに気づき、同時に掃除もラクになる、と。。。

健康面や環境保全面へのつながりを感じるシンプルライフのヒントもつかめます。^_^

イラスト、家族

湘南シンプルライフの内容

 著者注釈を抜粋させていただきました。内容をとても感じやすいと思いましたので・・・・・

PART1 シンプルで心地よいキッキン

 無駄なものをどんどん捨てていけば、

 探す手間もなくなり、スピーディーに作業できます。

 整理もラクになって、見た目もスッキリ!

PART2 掃除・洗濯もシンプルに

 物を減らせば、掃除もラクになり、

 気持ちいい空間をキープできます。

 洗剤は天然由来にこだわって、数も最小限に!

PART3 シンプルがおいしい食卓

 湘南の魚や野菜を使った、簡単料理が得意です。

 食材がよければ、手間をかけなくても、

 本当においしい料理ができます。

PART4 シンプルでおしゃれなファッション

 クローゼットや引き出しの中を、思い切って処分!

 少ない洋服や小物でも、

 コーデ次第で、おしゃれに着こなせます。

PART5 シンプルなお気に入りアイテム

 素材のよさが感じられ、

 飾り気のないものに心惹かれます。

 つき合うほどに、ストーリーが刻まれて・・・・・

PART6 幸せになれるシンプルライフ

 家中のいらないものを捨てれば、

 さわやかな風がサーッと吹き抜けて・・・・・。

 仕上げに「自然の恵み」で彩りを添えます。

なぜ、この本に目がとまった?

 最近、身の回りを見回す機会が増え、なんでこんなにものがあるんだ? 本当に必要なの? って・・・掃除も面倒だし・・・と思ってると目にとまりました。

引き寄せの法則でしょうか?

イラスト、家族

 自分や家族にとって、住んでて便利で使いやすい家であることは、とても大事な要素です。

同時に、数年使用しないもの、一生使用しないものをどこかの奥にしまっておくのはとても大きな無駄、と感じ始めたこともシンプルライフにつながりました。

イラスト、夫婦

 これから先、夫婦二人・・・広い家より野菜が栽培できる庭、ですよね。今持ってるものをこれから先も持っとく=管理するってことですので、この手間省きたい。

いいなって感じたとこ

 できるだけ、ものに依存しないシンプルライフをしてみたい、と思ってるときに目の前に現れた本なので、いい面しか見えない・・・

そんななか、

物を減らす

 →物を活用できることを習慣化

 →物の役割や存在感が大きくなってくる

 →買うもの選択眼鍛えられる、ひとつひとつを大事に取り扱うようになる

 

また、普段使うものを思い切って減らす

 →本当に必要な数がわかる

という点が心に残っています。

イラスト、PC

 いいなって感じたこと、その具体例をあげると、

  • チューブの中身を使いきる方法
  • 洗剤10点→4点へ
  • 洗剤の使用量減少の術(使い分けの術)
  • 玄関ほうきの長持ち方法
  • 無農薬玄米
  • いろいろな消臭剤
  • 出汁、調味料

 他にも、「漁港で魚を買う」というのが目を引きました。そういえば昔漁港で買ってたことがありました。

昔は、漁港のお祭りは楽しみで楽しみで ^^

いつの間にか忘れていたことでもあります。漁港まで30〜40分ですが、機会つくって行ってみようと思います。

イラスト、車

 

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